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作家・吉田修一の映画化した小説作品オススメ5冊!「悪人」「怒り」など

更新日:

「悪人」など数々の話題作がある作家の吉田修一さん。

吉田修一の作品の特徴は、人間の心の動く様子や、その物語の情景をよく想像できるような描写が豊かなところです。

今回は、作家の吉田修一さんの映画化したオススメ小説を5つご紹介します!



作家・吉田修一のプロフィールと経歴

Nippon.comより引用

■生年月日
1968年9月14日
■出身地
長崎県生まれ
■大学
法政大学経営学部卒

吉田修一の経歴

・1997年『最後の息子』で第84回文學界新人賞を受賞。第117回芥川賞候補にも。
・2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を立て続けに受賞。
・2007年『悪人』で大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞。
・他にも『東京湾景』『長崎乱楽坂』『静かな爆弾』『元職員』『横道世之介』など著書多数。
・2016年からは芥川賞の選考員に就任。

また、多くの作品が映像化される点も特徴で、今まで映画化された作品は以下。
『7月24日通りのクリスマス』
『water』
『パレード』
『悪人』
『横道世之介』
『さよなら渓谷』
『怒り』

吉田修一の映画化されたオススメ作品5つ

『怒り』

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2016年に豪華キャストで映画化され話題となった作品です。

豪華すぎます。

■キャスト
渡辺謙、宮崎あおい、松山ケンイチ、池脇千鶴、妻夫木聡、綾野剛、原日出子、高畑充希、森山未來、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、水澤紳吾 他

妻夫木聡は「悪人」で主演です。

3つの離れた地域で、それぞれの登場人物がいろいろな悩みを抱え、お互いに対する疑心や、愛情などを丁寧に表現したお話になっています。

人間臭さをうまく表現した作品です。
ストーリーはどちらかというと暗いけど、人間臭いドラマが展開されます。

また、「どの男が犯人なのか?!」というサスペンス的要素により次の展開が気になってサーっと読めちゃいます。

さすが映画化されただけあります。

結末は意外な展開で、賛否両論分かれるところです。

八王子の郊外に暮らす若い夫婦が自宅で惨殺され、目撃情報から精緻なモンタージュ写真が作られる。犯人は山神一也、27歳。すぐに全国に指名手配されるも手がかりがないまま1年が過ぎた夏、房総の港町で働く親子、東京の大企業に勤めるゲイの青年、沖縄の離島で母と暮らす少女の前に、身元不詳の男が現れる。当初は訝られながらも、男はほどなく受けいれられていくのだが、警察が整形手術後の山神の写真をテレビ番組で公表したあたりから状況は慌ただしくなる。この男は殺人犯ではないかとの疑念が3者それぞれに湧きあがり、彼らの日常が震えだす──どの男が犯人かわからないまま絶妙な場面転換に従って各地の人間関係の変容を読み進めるうち、気づけば登場人物たちと同じく、私もまた信じることの意味について自問自答していた。

相手を信じきれるかどうかは、突きつめれば、そう信じている自分を信じられるかという問いになる。自分の身を賭すぐらいでなければ、信じきることなどできないのではないか。だから、それとは違う立場の他者や社会に対しては怒りがこみあげる。自分を信じていなければ、本物の怒りも湧いてこない。怒りとは、つまり、自分を信じている証しなのかもしれない。

信じることの難しさと、尊さ。この小説が突きつける問いは禍々しく、ヒリヒリするぐらい切ない。

評者:長薗安浩

 

『悪人』

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妻夫木聡と深津絵里の主演で、ポスターを見たことがある人は多いのでは?

吉田修一の作品の中でもよく知られているものの一つです。

これも、丁寧な心理描写で人間臭いドラマが展開されます。

物語としてはサスペンスで、殺人事件をきっかけとするストーリー展開ですが、「悪人」というところの定義を考えさせられる作品です。

「善人」とか「悪人」とか、そんな白黒つけられるようなものではない、もっとグレーな部分を細かい演出で考えさせられます。

福岡市内に暮らす保険外交員の石橋佳乃が、携帯サイトで知り合った金髪の土木作業員に殺害された。二人が本当に会いたかった相手は誰だったのか? 佐賀市内に双子の妹と暮らす馬込光代もまた、何もない平凡な生活から逃れるため、出会い系サイトへアクセスする。そこで運命の相手と確信できる男に出会えた光代だったが、彼は殺人を犯していた。彼女は自首しようとする男を止め、一緒にいたいと強く願う。光代を駆り立てるものは何か? その一方で、被害者と加害者に向けられた悪意と戦う家族たちがいた。誰がいったい悪人なのか? 事件の果てに明かされる殺意の奥にあるものは? 毎日出版文化賞と大佛次郎賞受賞した著者の最高傑作、待望の文庫化。

『パレード』

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2002年に山本周五郎賞を受賞した、吉田修一が有名になるきっかけとなった作品です。

映画のキャストは、藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介、他。

ひょんなことから共同生活をすることになった若者4人の、仲悪いわけではないけど深くかかわることもない、微妙な関係。

そのそれぞれの生活の様子、心理描写を丁寧に描いていくストーリー展開です。

最後はショッキングな結末が!
この結末に関わる4人のうちの一人の、見えなかった闇の部分が現れます。

少し不気味で、怖い…現代社会を表したような作品です。

読み終わった後も、なんとなく頭の中に残り続け、考えてしまいます。

映画化で話題の吉田修一の小説。都内の2LDKマンションに暮らす男女4人の若者達。「上辺だけの付き合い? 私にはそれくらいが丁度いい」。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め…。発売直後から各紙誌の絶賛を浴びた、第15回山本周五郎賞受賞作。

『さよなら渓谷』

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この作品では、かなり重いテーマを取り上げています。
「幼児殺害」と、「集団レイプ」です。

そしてレイプした加害者と、された被害者が一緒に暮らす、男女の心の描写。

ストーリーは、殺人事件そのものをメインに書いているサスペンスとは違います。

過去の自分が大きくのしかかってくる生活の中で、二人の思いが交差します。

これも結末には、信じがたい真実が待ち受けています。

哀しみや憎しみから出発する愛もあるのか?

真木よう子と大西信満が主演で映画化されています。

緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介に、集団レイプの加害者の過去があることをつかみ、事件は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問う渾身の傑作長編。

『横道世之介』

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大学進学と共に、東京へ上京した青年の学生生活をメインにストーリー展開していきます。

長崎から大都会の東京へ出てきたその青年が、いろいろな人と出会い、出来事があり、思い悩む様子を描いています。

何か事件が起きる話ではなく、青年を中心とした日常が物語として進んでいきますが、そんな学生のよくある生活、何気ない日常の中に、温かな光を見出せる作品です。

ほのぼのとした愛すべきお話に魅了される人も多いです。

映画では、高良健吾、吉高由里子、綾野剛、池松壮亮、柄本佑、ムロツヨシ、他がキャストとして演出しています。

誰の人生にも温かな光を灯す、青春小説の金字塔。
1980年代後半、時はバブル真っただ中。大学進学のため長崎からひとり上京した横道世之介、18歳。自動車教習所に通い、アルバイトに精を出す、いわゆる普通の大学生だが、愛すべき押しの弱さと、隠された芯の強さで、さまざまな出会いと笑いを引き寄せる。
友だちの結婚に出産、学園祭でのサンバ行進、お嬢様との恋愛、そして、カメラとの出会い・・・。そんな世之介と、周囲にいる人たちの20年後がクロスオーバーして、静かな感動が広がる長編小説。
第7回本屋大賞第3位に選ばれた、第23回柴田錬三郎賞受賞作。

まとめ

どうですか?
読みたくなりましたでしょ!

たまには小説でも読んでゆっくりコーヒーでも飲みたいな、と思った369です。

ちょっとヘビーな作品もありますけどね。。。

興味があれば映画も小説も見てみてくださいね!^^

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